チャレンジを続け、
店舗薬剤師から薬局長、
エリアマネージャーへ
エリアマネージャー(薬剤師)
T.A 2018年 中途入社
地元に還元できる仕事を求めて
薬剤師という職業に興味を持ったきっかけは、子どもの頃に薬局で働く薬剤師の姿を見たことでした。大学卒業後は大手調剤薬局に入社し、福島県の店舗に配属。6年間勤務する中で、店舗業務だけでなく在宅医療にも携わり、薬剤師としての基礎と自信を養いました。
しかしある時、「これから先、もっといろいろなことに挑戦していきたい」と考えるようになりました。これまでの経験を活かしつつ、新たな場所で挑戦しようと退職を決意。地元である東京で、その地域に還元できる仕事がしたいと考え、出会った企業の一つがアイリスファーマです。店舗見学でお会いした薬局長やスタッフの皆さんがとてもあたたかく、雰囲気が良かったことも入社の決め手となりました。
店舗薬剤師から薬局長、エリアマネージャーへ
入社してみて、想像通り、患者さんに丁寧に向き合える職場環境だと感じました。一般の店舗薬剤師として入社し、数か月後には薬局長に昇格。さらに3年後には「エリアマネージャーに挑戦してみないか」と声をかけていただき、成長の機会だと受け止め、思い切って一歩を踏み出しました。
薬局長の頃は、自店舗のことに集中し、目の前の目標に向かって突き進んでいました。しかし、エリアマネージャーになると、組織全体の動きや各店舗の数値、本部との連携など、会社全体の視点で物事を考えられるようになりました。
役職に関係なく、気軽に話せる関係性
アイリスファーマの魅力は、風通しの良さです。マネージャーだからと構える必要はなく、役職に関わらず気軽に話せる関係性があります。私自身も普段から店舗訪問をしていますが、加えて定期的にスタッフ一人ひとりとじっくり対話する時間を大切にしています。日々の業務の中で感じる悩みや気になることを素直に話し合える環境があるからこそ、チーム全体が前向きに働けるのだと思います。
転職を考えている方には、「まず一歩、踏み出してみてください」と伝えたいです。もちろん大変なこともありますが、温かい人間関係の中で支え合う仲間がたくさんいます。やる気のある方には、どこまでもチャレンジできる環境です。私たちがしっかりフォローしますので、安心して飛び込んできてください。