地域密着のかかりつけ薬局でありたい

カメイドクロック(大型商業施設)内の医療モール型薬局で薬局長 兼 管理薬剤師として務めています。衣食住のすべてがそろっているため、医療を必要としている方に限らず、健康について地域の皆さんの日常生活の一部でありたいと考えています。2022年5月の開局からまだ3か月ですが、商業施設内のイベント会場で、“健康フェア”や“こども薬剤師体験”などを開催し、地域の皆さんとの交流を図り、地域のニーズにあったイベントを模索しています。これからも、皆さんの意見を聞き地域に寄り添い、頼りにしていただける‘’かかりつけ薬局‘’を目指していきたいです。

色々なスタッフと協力して新しいことにチャレンジしていける会社

2021年の入社後からカメイドクロック店 開局までの6カ月間は、本社スタッフと新規立ち上げプロジェクトの準備を重ねながら、会社の理解を深めるために合計10店舗で薬剤師としても勤務しました。色々な薬局で働いた時に感じたことは‘’スタッフみんな人柄がいい‘’ということです。また、店舗をより良くしていこうと問題意識をもって働いている人が多い所も、とても魅力的だと思います。そして、店舗での経験は薬剤師としての視野を広げるだけでなく、新店舗をどのような薬局にしていくかのイメージを持つことにも繋がりました。様々な取り組みをするにあたり、店舗や本社スタッフの方々が良い関係で協力してくれる、それこそがアイリスファーマの企業風土だと思います。

「自分が関わった人に幸せになって欲しい」

ひとりの薬剤師として、患者さんだけでなく一緒に働くスタッフに対してもに幸せになって欲しいと思っています。そのため、相談しやすい環境作りが大切だと考えています。なんでも相談しやすくなるように、まずは自分自身が患者さん対してもスタッフに対しても正直でありオープンでいようと意識しています。そして、‘’自分が関わった人に幸せになって欲しい‘’という気持ちを判断の軸として、今後も『自分が手を差しのべることができることは何か？』を追求していきたいです。