つなぐ人と会社を
つなぐ今と未来を

2017.01.14

太りにくい食べ方講座① 
~なぜ人は太ってしまうのか?~

こんにちは、鵜飼です(^o^)/

 

さて、今回は【太りにくい食べ方】について栄養学の観点からお話したいと思います。

前編ということで、第1ステップとして『現状の食生活や肥満度をチェックする方法』をお話します。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

【目次】

〇なぜ人は太ってしまうのか?

〇太りやすい度チェック

〇肥満度チェック

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

〇なぜ人は太ってしまうのか?〇

Success-Questions1

誰もが知りたい永遠のテーマですが、生体内の仕組みとしては単純明快です。

 

まず、人の体は、【消費エネルギー】と【摂取エネルギー】のバランスで成り立っています。

 

【消費エネルギー】

◇基礎代謝◇

生命活動を維持するために生体で自動的に(生理的に)行われている活動で必要なエネルギーのことで、つまりじっとしていても消費されるエネルギーです。

 

◇身体活動◇

仕事や家事など生活の中で生じる活動やスポーツで消費するエネルギーのことです。

 

◇DIT(食事誘発性熱産生)◇

さて、急に専門用語が出てきましたが日本語にするとそんなに難しくないのでご安心ください。

DITとは、食事をした後に安静にしていても代謝量が増大することを指します。

 

一般的に、

・たんぱく質ー摂取分の約30%

・炭水化物ー摂取分の約6%

・脂質ー摂取分の約4%

は熱エネルギーとして消費されると言われています。

 

わぉ栄養素によって消費量がこんなに違うことに驚きですね。

 

【摂取エネルギー】

いわずもがな、飲食により摂取するエネルギーです。

 

 

ひとはこの2つのバランスが崩れると、太ったり痩せたりします。

 

消費エネルギー < 摂取エネルギー  = 太る

消費エネルギー > 摂取エネルギー  = 痩せる  

 

 

当たり前すぎて忘れてしまっていたかもしれないこの事実を、いま一度大前提としておさえておいてください。

 

 

〇太りやすい度チェック〇

 

fatcat

次に、現状の太りやすい度をチェックしてみましょう。

————————————————————–

【チェックリスト】

□早食いだ

□スイーツが好き

□お腹いっぱいでも残さず食べる

□お酒をよく飲む

□よく間食をする

□1日の食事の中で夕食や夜食の占める割合が大きい

————————————————————–

6項目中いくつ当てはまりましたか?

 

 

 

当てはまる数が多いほど太りやすい食生活の傾向にあると言えます。

今痩せている方も、将来太ってしまう可能性大。

 

現状の食生活の良し悪しを知ることもまた、太りにくい食べ方を知るうえでの必須項目です。

 

 

〇肥満度チェック(BMI)〇

 

symptom_67

ここでは、BMIを使って今の自分の体重が適正かどうかを見ていきましょう。

 

ご存知の方も多いと思いますが、BMI(body mass index)とは体格指数の一つで、成人の体格指数として国際的標準指標になっており、おもに肥満の判定に用いられるものです。

計算式や基準値は下記の通り。

 

【 BMI = 体重(kg)÷身長(m)÷身長(m) 】

 

日本肥満学会の肥満度判定基準

BMI 肥満度判定
18.5未満 低体重(やせ)
18.5~25未満 普通体重
25~30未満 肥満(1度)
30~35未満 肥満(2度)
35~40未満 肥満(3度)
40以上 肥満(4度)

※日本ではBMIが22のときの体重は標準体重または適正体重と呼ばれ、病気にもっともかかりにくい状態とされています。

 

いかがでしょうか?

数値が低ければ良い、とは限らないのがポイントです。

 

 

------〇番外編 ~病気にかかりにくい標準体重を知ろう~〇---------

上記BMIの考え方から、最も病気にかかりにくい体重(標準体重または適正体重)を導き出すことができます。

計算式は下記の通り。

 

【 標準体重 = 身長(m)× 身長(m)× 22 】

 

いかがでしょうか?

BMIが22以上の方は、現体重から標準体重を引いた数値を当面のダイエット目標に設定するのがおすすめです。

--------------------------------------ーー

 

 

さて、現状のチェックができたところで、後半はいよいよ太りにくい食べ方をご紹介していきます

 

 

採用チーム 鵜飼

 

※注意※

このコラムは、栄養士が栄養学的な観点から健康な方に太りにくい食べ方をご提案するコラムです。

疾患などをお持ちの方はご自身での判断は避け、医師の指示に従っていただくようお願いします。

 

What do you think of this post?
  • いいね! (8)
  • そうだね! (3)
  • どんまい! (0)