2016/09/27
こんにちは。吉田です。
当社では、先日ご紹介した薬剤師の実技力アップ研修の他に、
コミュニケーション力アップの研修も行っています
今年から、いつもお世話になっている先生にお願いして、
当社オリジナルで、グレードアップしたクラスを作って頂きました
いろいろな角度からの処方解析とコミュニケーション力で、
目の前の患者様のニーズに応えられるための投薬ができるように。
アイリスファーマは質の高い投薬ができる薬剤師を目指します。
説明書を読んでいるだけのような、決まりきった事だけ一方的に伝える投薬なんて、
患者様に満足いただけるでしょうか。不安を解消できるでしょうか。
この先、そういう薬剤師は必要とされなくなります。患者様から。
危機感を持って、向上しようと考える薬剤師が、
この先、生き残っていけるとアイリスファーマは考えています。
研修に対しても、アイリスファーマは真剣です
採用チーム 吉田
2016/09/23
2016/09/14
2016/08/10
2016/05/02
こんにちは。
薬剤師の久保田です
国家試験
を終えてはや３年。
当時の勉強方法について書いて！とのことでしたので、少しお話させていただきます。
皆さまご存じのとおり、薬学を学ぶ上で、どんなに嫌でも面倒でも白目を剥いても覚えなくてはいけないものがあります。
そう。「薬の名前」です。
私たちの商売道具ですからね、当然名前は覚えなくてはいけません。
しかし、この薬の名前が…
ひたすらカタカナの羅列です。それに、薬効や付属していろいろな情報を覚える必要があり、覚えやすいものからまったく頭に入らないものまでさまざまです。
名前に特徴がない、発音しにくい。
そんな没個性な薬は、薬効も薬理もまったく思い出せません。
そういうものを覚えるときに、私がした勉強法です。
・・・それは、ダジャレ・イラスト・こじつけです！
では、「トリメブチン」を例にして説明しましょう。
「トリメブチン」
慢性胃炎や、過敏性腸症候群の下痢に使う薬で、オピオイド受容体に作用します。
はい、覚えられないですよね。
まずは、名前をなんとか覚えます。
「トリメブチン」
絵にしてみましょう。こうなります。
鳥、目、ブチン。 です。
インパクトは出ましたね。インパクトの塊ですね。
今更ながら、グロ画像ですみません
そして、薬効ですが、とにかく「下痢」を覚えることにしました。
なので、この鳥は常に下痢している設定です。
はい、オムツがポイントですね。
さらに、「オピオイド受容体」
これは、モルヒネで有名な受容体ですね。
細かく言えば受容体のサブタイプがありますが、細かいことはいいんです。まずは、キーワードを叩き込みましょう。
なので、この鳥はモルヒネ常習者です。ラリっています。
吹き出しで、なにか怪しげな言葉を吐かせましょう。
はい、これで、記憶しました。
忘れようにも忘れられないと思います。
こんな感じに、ダジャレ、こじつけ、視覚を用いて、記憶をフルに使っていきましょう。
ちなみに私は、鳥に何の恨みもありませんよ。鳥大好き
つくねおいしい
最後に、簡単な自己紹介とつくねの写真を貼って終わりたいと思います。
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【名前】久保田 和実
【所属】神奈川エリア、新卒入社4年目
【現在までのキャリア】
綾瀬店→平塚ラスカ店（管理薬剤師）→綾瀬店
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みなさまの合格を願っております
