image:キービジュアル

※1 馬油(保湿成分)

image:装飾
image:装飾

Concept

コンセプト

変わらない良さ。
変わる良さ。

昔ながらの馬油※1の良さはそのままに、
ファーマシーブランドならではの目線で
新たな価値をプラスしました。

「馬油※1+organic」。
自然の恵みで潤う毎日をあなたに。

image:コンセプト

※写真はイメージです

image:装飾

馬油※1をもっと使いやすく

image:原料
馬油原料の課題

※当社で使用・検討した原料に基づく

温度によって
固まったり、溶けたりする…

長期間経つと、酸化による獣臭が気になる…

アイリスファーマは考えました

image:アイリスファーマは考えました
image:装飾
image:商品

薬剤師が試行錯誤を重ね、原料のデメリットを改善
心地よい使用感の馬油※1商品が誕生!

肌にも髪にも使える、馬油※1バーム

スキンオイル

やわらかいバーム状のテクスチャーで
固まりにくく、溶けにくい

酸化防止のため、
ビタミンC、ビタミンEを配合し、
獣臭が気になりにくい

image:スキンオイル

馬油※150%高配合のクリーム

ハンド&ボディクリーム

馬油※1
使いやすいクリーム状に!


馬油※1を50%も高配合しているのに、
べたつかない

天然精油配合で
ほのかな柑橘の香りが楽しめる

天然精油…ユズ果皮油、オレンジ油、
ベルガモット果実油、レモン果皮油(香料)

ハンド&ボディクリーム
image:装飾

Interview

開発担当者・薬剤師インタビュー

お客様の肌を想い、
薬剤師がこだわり抜いて開発

馬油を身近に感じてほしいと、約100人の薬剤師が意見を出し合った「馬油+organic」シリーズ。その舞台裏をご紹介。

  • 顔写真

    開発担当者 相本

  • 顔写真

    あけぼの薬局 
    薬局長 鈴木

馬油※1だけじゃない
4種のオーガニック
オイル配合

  • アルガニアスピノサ核油
  • シア脂
  • ヤシ油
  • バオバブ種子油

※2 保湿成分

天然精油の
やさしい香り ※微香。香りの強さのこと。

オレンジ油、ラベンダー油、ヒノキ油など

※3 香料

※画像はイメージです

キレイは「水」から

肌や髪に使うものだからこそ、
水にこだわりたい。
富士山の麓の工場で、
富士山の伏流水を精製した
水を使用して製造しています。

スキンオイル、メルティスキンバームには
水は配合されていません。

森
富士山
image:装飾

暮らしの中に溶け込む
デザイン

image:装飾
バスでの使用シーン

ナチュラル、モダン、
アジアン、北欧……。
シンプルなパッケージが
様々な生活空間に馴染みます。

スキンオイルとポーチ
洗面所での使用シーン

FAQ

よくあるご質問

  • Q1.

    馬油※1100%じゃないのはどうしてですか? 

    馬油は、肌なじみの良さや高い保湿力が特長のとても優れた素材です。しかしその一方で、温度によって固まったり溶けたりする性質があり、酸化すると独特のにおいが出てしまうというデメリットもあります。
    私たちは、「馬油はあくまで優れた“素材”のひとつ」と考え、そのまま100%で使うよりも、より快適で安心して使っていただける処方にすることが大切だと考えました。
    そのため、ビタミンCやビタミンEなどの酸化防止成分を加えることで使用感や安定性に配慮し、日常的に使いやすい製品に仕上げています。

  • Q2.

    馬油※1は劣化しますか? 

    はい。馬油は動物性の油脂であるため、時間が経つと酸化(劣化)しやすい性質があります。
    特に馬油100%のものは、空気や温度の影響を受けやすく、常温で置いておくと徐々に酸化が進み、においの原因になることもあります。

    そのため、当社ではビタミンCやビタミンEなどの酸化防止成分を配合し、安定性に配慮した処方で製造しています。
    常温での保存も可能ですので、品質を保つために使用期限を以下のようにご案内しております。

    •スキンオイル/ハンド&ボディクリーム/メルティスキンバーム:未開封で3年(開封後は2〜3ヶ月を目安に使い切ってください)
    •シャンプー/コンディショナー/ボディソープ:未開封で5年

  • Q3.

    馬油※1を使うとベタベタしますか?

    「動物性の油脂」と聞くと、ベタつきが気になる方も多いかと思います。
    ですが、ご安心ください。馬油は人間の皮脂と成分構成が近いため、浸透力が高く、塗った直後でもスッと肌になじみます。時間がたつと、ベタつきはほとんど感じなくなります。
    ただし、使用量が多すぎるとベタつきを感じる場合もあります。
    お顔に使う場合、小豆大(直径約6mm)ほどの量で十分です。「ハンド&ボディクリーム」を腕や脚などの広い範囲に使う場合は、まず少量から試し、足りないと感じたら少しずつ足して調整してください。

    ※角質層まで

  • Q4.

    馬油※1を使うことでデメリットはありますか?

    一般的に、馬油は多くの方にご使用いただける成分で、過度な心配をされる必要はございません。
    たとえば、「油を塗るとニキビができるのでは?」と心配される方もいらっしゃいますが、『Q3』でもご紹介した通り、一度に大量に使わなければ、毛穴詰まりやベタつきを感じることも少ないとされています。
    また、サンオイルのイメージから、「油は日焼けの原因になるのでは?」と思われる方もいるかもしれませんが、馬油そのものに紫外線を吸収する成分は含まれていないため、日焼けを助長することは一般的には考えにくいです。
    むしろ、肌をすこやかに保つ働きがあるため、日差しを浴びたあとのお手入れの一環としてご使用いただくこともできます。

    なお、昔は油脂に含まれる不純物が紫外線に反応してシミになることもありましたが、当社では複数回の精製を重ねた高品質な馬油を使用しており、古くに指摘されていたような油焼けリスクの低減にも配慮しています。

  • Q5.

    馬油※1は子どもに使えますか?

    はい、弊社製品のBOスキンオイルは、3歳以上のお子さまからお使いいただけるよう設計しております。
    ご家族皆さまでご使用いただいている方も多く、幅広い年代の方に心地よくお使いいただける製品を目指し、肌へのやさしさにも配慮した処方を心がけています

    ※すべての方に皮膚刺激が起こらないということではありません。お肌に異常がないかご確認のうえ、ご使用ください。お肌に合わない場合は、ご使用を中止してください。

  • Q6.

    「ハンド&ボディクリーム」は顔に塗っても大丈夫ですか?

    「ハンド&ボディクリーム」は、お顔以外の全身用としてご使用いただくことを推奨しております。
    なお、弊社製品の使用部位の目安は以下のとおりです。

    •スキンオイル:お顔や髪を含めた全身の保湿に
    •ハンド&ボディクリーム:お顔以外の保湿に(伸びがよく、腕や脚など広い範囲にも使いやすい仕様)
    •メルティスキンバーム:年齢に応じたお顔のスキンケアに(安定型レチノール誘導体グラナクティブレチノイド配合。ハリとツヤのある肌へと導きます)
    ※レチノイン酸ヒドロキシピナコロン、ジメチルイソソルバイド(整肌)

    お肌の状態やお好みに合わせて、使い分けていただけますと幸いです。

  • Q7.

    馬油※1は常温保存できますか?

    馬油は「温度によって固まったり溶けたりする」性質があるため、季節によってはドロドロに溶けてしまうことがあります。しかし弊社では、融点を高めることで、気温の変化に左右されにくく、バーム状を保てるよう工夫しています。
    なお、40℃以上はオイルがしみ出しやすくなりますので、直射日光や高温多湿の場所を避けて保管いただき、外出時にお持ち歩きの際も、車内やバッグの中など、高温になる場所に長時間置かないようご注意ください。

  • Q8.

    スキンケアは馬油※1だけで大丈夫ですか?

    馬油の最大の特長は、人の皮脂に近い構成で、肌になじみやすく、油分をしっかりチャージできる点にあります。
    これにより、馬油だけでも十分な保湿力が得られますが、健やかな肌を保つには「水分と油分のバランス」が大切です。

    そのため、お手持ちの化粧水などで水分を補い、併せて馬油を使うことで、水分と油分の両方をチャージすることをおすすめします。

    特におすすめの使い方は、化粧水の前に馬油を使う方法です。こうすることで肌がやわらかくなり、その後に使う化粧水が肌になじみやすくなります。また、べたつきが気になりにくく、後肌もさっぱりとした仕上がりになります。

    もちろん、化粧水の後に使用していただいても問題ありません。その場合は、肌にうるおいを与えた後、馬油でしっかりと油膜を張り、水分の蒸発を防ぐ“蓋”の役割を果たします。

    お好みの使用感や肌の状態にあわせてお使いください。