処方せんの見方

病院、クリニックなどで診察を受け、医師より発行される処方せんにはいろいろと書かれていますが、実はこの形式や書き方は法律で決められています。
この処方せんのどこに何が書かれているのか、基本的な処方せんの読み方をご紹介します。
普段は処方せんをじっくりと見ることがないかもしれませんが、ぜひ一度確認してみてください。

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患者さまのお名前、生年月日、性別、保険情報などが書かれています。
処方せんを受け取ったときにご自分のお名前をご確認ください!

2

処方せんを発行した医療機関情報、医師名が書かれています。

3

処方せんの交付日です。
処方せんの有効期限は交付日を含めて4日以内(日・祝日を含む)です。(特別な医師の指示がある場合を除く)

4

処方されたお薬の内容です。
お薬の名前、量、飲み方、日数などが書かれています。

5

後発医療薬品(ジェネリック医薬品)への変更可能か医師の指示を確認する欄です。

ポイント
この欄の医師の署名もしくは記名・捺印がない場合は、後発医薬品(ジェネリック医薬品)に変更することができます。「変更不可」欄にまたはを医薬品ごとに記載し、かつ医師の署名もしくは記名・捺印がある場合は変更できません。
後発医薬品(ジェネリック医薬品)とは?
新薬の特許期間が過ぎた後に他のメーカーより製造・販売され、新薬と同等であることを承認された医薬品です。新薬に比べ研究開発費を抑えることができる為、低価格になりますが薬によっては後発医薬品がまだ販売されていないものや、もともと低価格のお薬や、お薬を飲む期間によっては、薬局窓口での負担額があまり変わらない場合もあります。

※薬局では薬剤師が処方せんに基づいてお薬を調整(調剤といいます)、確認しお薬をお渡ししています。